ご縁の輪|イトーグループ代表|伊藤健次(2021.1.5)

前代未聞の混乱に陥った2020年が終わり、年も明け2021年がスタート。昨年の振り返り、そしてさらなる躍進を掲げる2021年の方針について、イトーグループ代表の伊藤健次代表よりお話しいただきました。

2020 年を振り返って


コロナウイルスが中心の一年で、かなり翻弄されました。グループ全体の業績はこれまでと比べて良いとは言えませんが、住宅関係は少しずつ改善してきました。今年一年で立て直し、変化に対応できるようになってきたことで、2021年は良い見通しになるのではないでしょうか。


2020年は、お客様のもとに伺う機会の多い仕事にもかかわらず、感染防止の観点からなかなか会いに行くことができず、歯痒い思いをした社員もいると思います。社員一人ひとりが非常に頑張ってくれていますが、チーム全体、業績全体で見ると、今後も好調な経営ができるかという疑問を持つ人もいるでしょう。しかし、新しい芽として、介護業界で新事業が立ち上がりつつあります。全体的に分母は小さいものの、社会の需要が変化していく中で、社員を守るたにも、芽をしっかりと伸ばしていきます。今後も前向きにやっていきましょう。



コロナ禍において考えたこと、考えてほしいこと


「良縁を作る」ということです。これは会社としてもテーマとして掲げ、お客さんとの良い縁を作って輪を広げていくこと。当社は現状思うように経営できていますし、ある程度ご縁をつなげることはできていますが、グループ企業全体を通してできているか、それは2021年の結果に表れてきます。社員の皆さんにも引き続きご縁を深めることを意識してほしいと思います。


また、つなげたご縁を、グループ企業にもつなげていけるようにしていきましょう。当社は住まいに関する事業展開がメインですが、細かく枝分かれしています。互いに助け合い、事業間連携による相乗効果を狙うことで、強固なグループ企業として一本化できます。他のグループ企業に対する関心を持ち、ご縁の輪を広げていけるように取り組みましょう。


2021年の方針・スローガン

良縁づくり「お客様の為になっていますか」

まずは今まで培ってきたものを徹底してほしいと思います。成果も大切ですが、仕事中心ではなく、あくまでもお客さん中心。顧客中心の考えを徹底することが、結果的に業績につながります。今やっていることが本当にお客さんに喜んでもらえているのか改めて考え、紹介にもつなげていきましょう。個人的には、2019年の末に脳梗塞で倒れ、1か月ほどの入院を経験しました。体に一大事があったからこそ、社員の皆さんが一生懸命頑張っていることを再認識することができました。これを励みに、2021年も頑張っていきたいと思います。


社員の皆様へのメッセージ


皆さん一人ひとりの支えがあって、会社が経営できています。本当に感謝しています。2020年は大変な一年でしたが、2021年は明るい見通しもつき、会社としても前向きに取り組んでいるので、社員の皆さんにも安心して業務に励んでいただきたいと思っています。世の中の情勢を言い訳にせず、業績に責任を持って頑張っていきましょう。